社会福祉法人鳳会
幼保連携型認定こども園
菜の花こども園
NANOHANA KODOMOEN

クリスマス会では、０・１歳児さんは、ペープサートのお話を聞きプレゼントをもらいました。３．４．５歳児さんは、手品を観たり、保育体験に来られているお母様方の力を借りて「三本のモミの木」のペープサートをして頂きました。
パフェづくりのコーナー・お絵描き・手品・ペープサートのコーナーで自由に遊びました。三本のモミの木のお話をペープサートで再現してくれる子もいました。
給食は、素敵なお星さまがついているクリスマスランチ！！そしておやつは、自分で作ったパフェ！そしてプレゼントは・・・
 

朝から園庭でもち米を蒸して、大きな臼でつくのを見ました。
「お餅のにおいがする～」とにおいも感じ取ってくれ、蒸したお米がどんどんのびてお餅になるのを見ると歓声が上がりました。
熱々のお餅を丸めて、あべかわにして食べました。
２歳児～５歳児さんは、体験保育に来て頂いているお母様方の力も借りて石うすで好きなだけもちつきをしました。何度も挑戦するうちにコツをつかんだのか先生顔負けの杵の使い方でした！
 

沢山の動物が園にやってきました。抱っこしたり、蛇を首に巻き付けてもらったり、エサをあげたり、お馬に乗せてもらったり・・・４・５歳児さんは最後の片付けも手伝いトラックに上手に乗っていく鳥を驚きの目で見送りました。
この体験の中で生き物を大切にする気持ちを持ってくれるといいな。

人権を大切にした保育をすべての施設・地域・家庭に
～一人一人を大事にした環境づくり（教材・玩具）～というテーマで
人権フォーラムが東文化会館で行われ、菜の花こども園のスタッフ４名も和太鼓で参加しました。
園内にポスターも貼っていたのでご参加頂いた保護者様もいらっしゃったかもしれません。子どもの成長に環境はとても大事だと、再確認した日でした。

３歳児から５歳児さんで、「秋の生き物みっけ」をしてきました。

寒い日ではありましたが、スタッフのお話を聞きながら、もぐらやネズミのお家を教えてもらったり、宝石どんぐり（服でこするとピカピカのどんぐりになる）を見つけて秋の自然を楽しみました。
愛情たっぷりのお弁当を作って頂きありがとうございました。
 

栄養士さんが鮭の解体をしてくれました。
一匹のお魚がどんどん切り開かれ、切り身になるまでを説明して頂きました。卵がお寿司の「いくら」だと知っている子もいてました。
頭を落としたり、お腹の中を出したり、子ども達には少し残酷な場面もありましたが、「魚には、人間と同じように顔も手も足もついている事、生きている事、命がある事、命があるものを頂くので、残さずに食べることが大切」というお話を聞き、命の尊さについて子ども達の心に刻まれたことと思います。

ハロウィンにちなんで、調理の先生がチキンライスをカボチャのお化けにしてくれました。子ども達の食欲ももりもり！
おやつ作りのスイートパンプキンも、前日から作るのを楽しみにしていて、色んな好きな形に丸めて焼いてもらい３時のおやつに食べました。
 

苦情解決の結果について（平成２９年７月１日～１０月３１日）

この期間に受付した苦情等は、以下の内容になります。
・特にありませんでした。

４・５歳児さんで電車に乗って遠足に出かけました。

お昼から、雨が上がるとの予報を信じて出発したものの、園を出たとたんザー！☂・・・しかし、皆行く気満々、レインコートを着て駅に向かいました。
動物園に着いても雨は降り続きましたが、子ども達は雨の中でも元気一杯。お弁当を食べるアーケードの下にリュックを置いて、見て回りました。
園内地図を見て「ここに行きたい。」「ライオンはどこ？」とみんな食後に午後から回るところを下調べ！
コアラのお腹を覗くと赤ちゃんが見えたり、雨で軒下で寝ているライオンを真近で見れたり、チンパンジーが手を振ってくれたり、楽しい遠足となりました。
子ども達が、お弁当を開ける瞬間の顔は何とも言えない素敵な笑みでした。朝早くからお弁当をご用意頂きありがとうございました。

１歳児～５歳児までの運動遊びの会を、東文化会館で行いました。

１・２歳児は、毎月行っている体育遊び等を親子で楽しんでもらい、３・４・５歳児は、毎朝行っている跳び箱・鉄棒等のサーキット等を観て頂き、お子様の今の運動する力を感じて頂き嬉しく思っております。

親子競技・玉入れ・綱引き等、保護者の皆様に沢山ご参加頂き、子ども達・保護者様・職員、みんなで楽しく「わくわく・ドキドキ」できた一日でした。

保護者の皆様ありがとうございました。